CV420-CS

　　

特長

マーシャルCV420-CSは、12.4メガピクセルの1 / 1.7インチセンサーを中心に構築された真の4Kカメラで、60fpsで4096x2160pの超鮮明でクリアな真の4K解像度を実現します。
CV420-CSには、単一の12G（BNC）と、さまざまな4K / UHD / HDアプリケーションをカバーする同時HDMI2.0出力が含まれています。
柔軟なCS / Cレンズマウントフォーマットは、DCAuto-Irisプラグイン機能を備えた幅広いレンズオプションを提供します。

CV420は、わかりやすいデザインの多用途で強力なカメラソリューションです。
リモート調整および一致制御は、ブレークアウトケーブルのRS485（Visca）またはOSDメニュージョイスティックを介して提供されます。
ペイント（赤/青）、ホワイトバランス、ゲインコントロール、ペデスタル（黒）、露出、ガンマなど、さまざまな画像調整設定を利用できます。
CV420-CSは、個別の存在感を維持しながら詳細なショットをキャプチャでき、選択したHDウィンドウをキャプチャしてポストのフレーム内で使用できる固定4Kワイドショットとして使用できます。

用途：CV420-CSは、生放送の制作、スポーツキャスト、ニュースキャスト、コンサート、リアリティテレビ、企業コミュニケーション、教育、その他多くの放送およびProAVアプリケーションを含む柔軟なワークフロー環境での使用に適しています。

■12 メガピクセルソニーセンサー（1 / 1.7 “）
■柔軟なCS / C レンズマウント（Canon EF アダプターが利用可能）
■True-4K︓4096 x 2160p @ 60、59.94、50、30、29.97、25、24、23.98 fps
■Ultra-HD︓3840 x 2160p @ 60、59.94、50、30、29.97、25、24、23.98 fps
■HD（プログレッシブ）︓1080p / 720p @ 60、59.94、50、30、29.97、25、24、23.98 fps
■HD（インターレース）︓1920 x 1080i @ 60、59.94、50 fps

　　

画像

動画

　　

レンズオプション

CV380-CS, CV420-CS用 4K CSマウント 8～12MP レンズオプション

	製品番号	画素数	マウントタイプ	焦点距離	水平画角	アイリス	フォーカス	絞り範囲	最短撮影距離
	CS-2.8-10MP（手動アイリス）	10MP	CS	2.8mm	160°	マニュアル	マニュアル	F1.6	0.3m
	CS-3.2-12MP	12MP	CS	3.2mm	131°	固定	微調整	F2.0	0.3m〜∞
	CS-3816-8MP	8MP	CS	3.8〜16mm	113°〜30°	DCオートアイリス	F1.4	マニュアル	0.2m〜∞
	CS-5.0-12MP	12MP	CS	5.0mm	87°	固定	微調整	F2.0	0.3m〜∞
	CS-0734-12MP	12MP	CS	7.0〜34mm	54°〜17°	DCオートアイリス	マニュアル	F0.95〜F1.0	1m〜∞
	CS1150-8MP	8MP	CS	11〜50mm	約45°〜10°	DCオート（4ピン）		F1.4〜閉じる	0.8m
	C1670-8MP	8MP	C	16〜70mm	約30°〜7°	DCオート（4ピン）		F1.4〜閉じる	0.8m

　　

カメラコントロールソフトウェア

1.カメラコントロールソフトウェアをダウンロードします。
2.USBからRS485 / RS422へのコンバーターを使用します（CV-USB-RS485）。
3.cat5または24AWGツイストペア線（別売）を使用してください。
4.カメラのRS485（+）端子からUSB / RS485コンバーターのT / R（+）にケーブルを接続します。
5.カメラのRS485（-）端子からUSB / RS485コンバーターのT / R（-）にケーブルを接続します。
6.USB / RS485コンバーターからのUSBケーブルをラップトップまたはコンピューターのUSBポートに接続します（ComPort＃に注意）。
7.CamControlプログラムを開き、シリアルポートを使用する対応するComPort＃に一致させます。
8.CamControl ProgramでBaudrateを選択し、Camera OSDMenuのDISPLAYCONTROL> BAUDRATEで一致させます。
9.CamControlプログラムでCameraAddressを選択し、[ DISPLAY CONTROL]> [ CAMID ]の[ CameraOSDMenu]で一致させます。
10.CamControlプログラムで開くを選択します。
11.CamControlプログラムの右下にあるMENUを押して接続をテストします-OSDメニューがビデオ信号に表示されます。
12.OSDメニューを使用せずにコマンドを送信することもできます。